メインはこちらへと移行しました。
ここは旧AJIHIRA−Wunimo's Roomの跡地を日記スペースへと転用させた所です。
メインでは書ききれないことをつれづれ綴る、いわば避難場所です。

過去の二次創作はこちらから→ アンジェリークの部屋  マリみての部屋

ブログ移行以前の日記ログ

メインのAJIHIRA−TVでは時折、
アクセス数によっては503エラー(転送量過多)が起こりますが、
アニメはサイトが続く限り、
サーバ容量が一杯になるまで上映し続けるので、
また思い出された時にでも来て頂ければ嬉しいです。


▲2月10日

 麗華ちゃんがサイトを復活させたので、私がここを守っている役割がなくなりました(FC2無料HPスペースは3ヶ月更新しないと消えるんです。また、私のメインページは、動画データは別に借りたミラーサイトに置いたので、まず503エラーの心配はなくなったんんです)。よって近いうちにここの私のスペースは閉鎖して、メインだけにしようかと思いますが、とりあえず現在作っているアニメを仕上げたり、仕事とかその他もろもろが落ち着いてからということになるので、つまりだいぶ先になると思うので、しばらくは放置の方向でw
 古いGIFアニメとか小説とか、どうしようかなぁ?


▲12月6日

 結局10月後半から一日たりとも仕事の休みが無かったので、動画制作がほとんど進んでないってゆうか、毎日一枚でも絵を描くことにしてるんだけど、それらがきちんと連続してないので、まずちらばった紙を一枚ずつ整理して使えそうなのを餞別して、それから清書して動画にしていかなくちゃいけない。
 さて、ひとがんばりすっかね。


▲9月25日

 今回の動画に関しては、周囲の人がなぜかあまり明確な感想をくれませんね。
 ま、いいや。最近そういうのどうでもよくなってきた…というより、頭の中は次回作のことでいっぱい。


▲8月18日

 とりあえず動画が出来た。
 けど、HDの空き容量がほとんど無い…
 画質が違うのを出しておこうと思ったんだけど。
 ま、いいや。来週300Gぐらいのを買いに行こう。

 アフレコをいつするかな…


▲7月25日

 新作アニメ、今月末か来月中旬までには出来上がる見通し。
 (仕事の都合次第)
 一時的に高画質版を配信しようかな?、と悩み中。
 というより、やたら細かい仕上げになってしまったんで、高画質じゃないと何がなんだかわからない…


▲7月20日

 REIKAちゃんの東京にいるお兄さんが、彼女を連れて来たらしい。
 はぁ〜あの人もそろそろ結婚かぁ…
 時は着々と流れているのですね。

 さて、私もそのお兄さん(私より年下)と何度か食事をしたことがあるんだけど、あの人はその店で一番高いものを頼むというくせがあって、ちょっと面白い。
 例えば、昼ごはんだったら普通に定食を頼めばいいものを、「酢豚ランチ」とかいちいち100円くらい高いのを頼んでくれる。

 んでREIKAちゃんの家族とお兄さんとその彼女は近所の居酒屋に行ったらしいんだけど、やっぱりその店で一番高いメニュー「馬刺し」を注文したらしい。
 そして彼女に「またそんなん頼んで〜」と叱られたらしい。
 彼女もよく分かってんじゃん!


▲6月21日

 AfterEffectsでは、編集は出来ないみたい。
 出来ないわけじゃないけど、そういう作りじゃないので、ものすごくたいへん。
 プレミアを買わんとだめ?

 実は今まで編集は、フリーソフト使ってたんだよね。


 上のねこはちょっとした実験ですw


▲6月13日

 人差し指を突き指して痛い…
 マウス操作は中指と薬指。キーボード操作は中指だけ。不便。
 ギターは指で弾く派だけど、しょうがないのでピック持ち。
 食事はスプーンで食べることにしたから、別にいいや。


 なんか最近疲れてるなー、と思ったら、AfterEffectsがすっごく精神的負担が大きいことに気付いた。
 操作パネルが多いので、ディスプレイがひしめいてる。
 17インチのモニターでは明らかに小さい。
 19インチワイド液晶を買おうかと思うけど、その前にパソコンをどうにかしないと…


▲5月11日

 いつも通りの図面を持って打ち合わせに行った。
 ただ、今回の工事は新しい業者を使うことになってるんだった。
 私の描く図面は、フォトショで綺麗に色付けしてある。
 だって萌え絵描きだから…じゃなくて、普通の人は図面をみて面食らったり、何が描いてあるのか分からなかったりするみたいなので、色分けしてある方が親切だと思う。
 んで、それを見て新規業者の人が「すごいですね」とゆった。
 あなただって図面をひくじゃないですか、フォトショなんてCADよりかはるかに簡単じゃないですか、とゆったら、コンピューター使えないんで…、だそうな。
 これだからバブル世代は…。

 そう考えると、同人誌とか作ってるヲタク系は、そういう点で強いね。
 仕事はともかくとして、結婚して子供ができても、PTAの新聞とか、子供会や町内会のちらしとか、子供の学校の宿題とか、工作系や絵画系だったらバッチグーじゃないですか。
 問題は、ヲタク系の人はあまり結婚できない、つーところでOTZ


▲5月5日

 だからぁ、どうして『遥か3』で白龍くんがおっきくなるのかなぁ?
 ちっちゃいからいいのに!


▲4月19日

 風邪の症状が落ち着く。
 いろいろたいへんだったけど、持病に比べればなんてことなかった。
 だって、とりあえず寝てれば治るもん。

 アニメ制作はぼちぼち進んでいる。
 うーん、今回は本当に難しい。
 個人的にライバル視しているあのサイト様のあの傑作を意識して作っているものだから、どうしてもクオリティアップに努力してしまう。
 とりあえず、何も考えずにがんばろう☆


▲4月8日

 ところでTVって面白くないですね。特にバラエティー番組がひどい。結局あれは、芸能人は友達、と思えなければ楽しくないよね。というより、所詮は他人で、しかもいちいち嫌なタイプばかりなのに、どうしてあんなに人々は親しみを持っているんだろう?
 んで、そういう話を他の人にしてみると、えー面白いよー、という人と、そうだねー、という人にばっさり分かれてしまう。傾向を独断でまとめてしまうt、趣味のある人は、TVが面白くないらしい。うーん。


▲3月23日

 いろいろなサイトを見ていると、プロフィールの書き方に傾向があることが分かる。動画系サイトは、割とシンプル。100の質問とかにめったに答えない。んじゃあ私は答えようかな…とか思ったんだけど、適当な質問が見つからない。うーん、自分で作ろうかな?「自主制作アニメを作っているあなたに50の質問」みたいなのを。

 現在のアニメ企画が終わったら、プロフィールを含めていろいろと改装しようと思う。たぶん夏ごろ。
 新企画のアニメはだいぶ計画が進んでいるし、友達といっしょに作る予定の乙女ゲームも設定がかなり固まってきた。

 うんうん、ぼちぼちだけどいいかんじ。


 ちなみに、プロフィール草案の書きかけ

 ハンドルネームは斑石うにも。
 誕生日は、「ときめきメモリアル」で人気の高かったキャラクターと同じ。ちなみに愛用ギター(テレキャスターもどき)の名前は「みはりん」。
 血液型は、なぜか最も嫌われる型。
 某地方都市に在住。なぜか上方弁を話す。
 短大インテリア科卒。建築デザイン会社にて公共建築等の基礎設計・プレゼンテーション業務を担当するも、不況による人員整理の先手を打って自主退社。以降、様々な職種を変遷し、現在はインテリアプランナー。
 二十代半ばにしてマンガを描き始め、同時に同人活動も始める。当初は女性向け恋愛アドベンチャーゲーム「アンジェリーク」の二次創作が中心。

 こっからが長いんだよな〜。どう書こう?


▲3月7日

 そうだ、だめなんだ、今作っているアニメが完成するまでは「ネオアンジェリーク」は封印なんだ!


▲3月4日

 メインの日記をブログにしたら、こっちの更新がおろそかに…

 というより、そもそもここを温存しているのは(FC2は3ヶ月更新しないとHPスペースが消える)、メインがやたら重い動画ばかりなのでいつどうなるかわからないから、ということだったんだけど、SAKURAさんは優秀で、503エラーになるけど転送量の制限は無いようなので、あまり更新の意味を見出せなくなってしまいました。
 あと、ブログのほうの文章も、11話の後辺りからぼちぼち辛口にしていこうと思ってたり。

 ああ、11話が仕上がらない…この調子じゃ4月にかかりそう…うう。

 というか、無謀な挑戦をしてるからだね。もうちょっと身の丈に合った絵コンテを描けばよかった。

 というか、実は以前作って没にしたやつを、あきらめきれずにもいっかい作ってるだけなんだけど、アフターエフェクツを本格的に導入したり、動画を描きまくってる(現在150枚くらい)もんだから、完成がいっこも見えない。ああ、気が遠くなる…

 えー以前作って没にしたやつの一部分は、駄文同盟のサンプル画像に使ってるんですが、恥ずかしい…

 こんなの→http://ajihira.sakura.ne.jp/ajihira_nyan-rin5test-c.gif


▲2月5日

 「乙女的恋革命★ラブレボ」に影響されて、ストレッチとかやってたら、筋肉痛。はは…


▲1月29日

 仕事で資料が必要になったので、「洗面所」についてネットで検索をかけていた。本当は脱衣所について調べなくちゃいけないんだけど、「脱衣」とか「脱衣所」で画像検索をかけると、えちいのばかりが出てきた…。


▲1月23日

 昨日の「ちびまるこちゃん」のワンシーン。

「昔の建物は、さびるから釘を一切使っていないんです」と授業で教わるまるこちゃんたち。
 学校の帰り道、建築現場にて釘を打っている若い大工に苦言をもらすも、「最近はステンレスの釘だからさびねーんだよ!」とどなられる。
 しかしその若い大工、棟梁から「知ったような口をきくな!」とたしなめられ、棟梁は「最近はそういう木が読める大工は少なくなったなー」と感慨にひたる。

 ま、いい話ではあるんだけど、確かまるこちゃんの時代設定って、山口百恵が流行っていた頃じゃなかったっけ? うんうん、東京辺りではあの頃からステンレスの釘を使ってたんだねー、へー。

「知ったような口をきくな!」てかんじ?

 ちなみに釘は、さびてはいけないところ用のやつは、鉄→アルミor亜鉛→ステンレスと移り変わりました。値段の問題だね。あと、さびないタイプの釘は緩むことがあるので(鉄製はさびることによって膨張して動かなくなります)、スクリュー状の溝が入ったりするようになりました。
 使われている釘の種類によっても、その建物がいつごろ建てられたかが分かります。


▲1月17日

 あまり昼ごはん時はテレビを見ないんだけど、たまたま食事をしていたところでワイドショーがかかっていたのでつい目が行ってしまう。
 姫路で起きた19歳くらいの女の子が殺された事件で、警察は初期捜査をしなかったり、「風俗店で働いている」と言ったり、容疑者の家に捜査に入ったのに薬やロープが散乱しているいかにもあやしげな部屋だったのにそのまま帰ったり、どうしようもなくだめだめだったらしい。
 そんでもって被害者の遺族に手紙が来て、孫がうまれるんだから未来への希望を持って、とか、辛いという字に棒を一本足すと幸になる、とか、私たちの熱意が伝わって本部が本腰を入れてくださいました、とか、やっぱこっちもだめだめで、どうして警察というのはいちいち上から見下すような物の言い方をするのだろう?
 というより、まともな(人並みの)人格を持った警察官って、たぶん一割にも満たないんじゃないかな?とか思ってしまう。私は昔、公務員相手の商売をしていたんだけど、一番ウソつきだったのが警察官。一般社会では考えられないくらい、誠実からは程遠い人々ばかりだった。平気な顔をしてウソをつくし、ものすごい男尊女卑思想。
 人格的にどうしようもない人が警察官になるのか、それとも人格的を破壊するような教育プログラム・職場環境なのか、はてまた現在の警察組織のシステムが人格を剥奪するのか、いずれにせよ、警察官を見たら人格を疑うことから始めなければいけませんね。

 とはいえ、ごくごくごくたまーにいい人がいるから、世の中わかりませんでふ。


▲1月9日

 うーん、掲示板の失敗は、なんか嫌な思い出としてひきずるね〜。
(↓のような人はそういう感情はないんだろうけど…)

 うちの掲示板も閑散としてるし、そろそろブログに移行すべき時かな…


 さて、最近建ったとあるマンションにて、完成後すぐに、エントランスホールの天井がばさーっと落ちる、という事件があったのですが、しかもさっぱり報道されなくて建築業界のうわさとしてしか広まってないのですが(私は入居者の人から聞きました)、そのマンションを売っている不動産屋は最近、うちのマンションは構造検査をやり直しました、とかさかんにTVCMを入れてるんですが、建築業界の人はおおむね、あんたんとこが一番やばいんじゃー、再検査した構造屋もあやしいって言われてるんじゃないか?、と言ってます。
 てゆーか、うちは大丈夫ですよ、とわざわざ声に出すあたり、もうばればれですねー。誰が信じるの?

(それはそうとして、ぼちぼちやばいことになりそうな構造設計屋って、私が昔いたとこなんだけど…ははは…)


▲1月6日

 とある交流掲示板で、「○○さんと連絡が取れなくなりました。マンガ貸したままです。ご存知の方は連絡ください」みたいな書き込みを発見しました。うーん、こういうのはいいの?とか思ってしまいますが、「完全な詐欺です。金返せゴルァ!(原文ママ)」という文体から、相当感情的で、そういう判断ができなくなっているんだろうなー、とか考えてしまいます。
 人のふり見てわがふり直せ、ということで、私もこういう失敗をしないようにしたいと思います。


▲12月27日

 いろいろ落ち着いてきたので、ようやくここも更新できるだけの余裕ができました。クリスマス用のアニメも作ったし(これを落とすと更新するものがなくなるとこでした)、仕事はたぶん明日で終わりだし、手伝っていた卒論はおおまかには終わりだしで、とりあえず今年は休んで、元旦からぼちぼちまた動画を描こうかなーとか思ってます。

 さて、なんかものすごく疲れていて、仕事をしていても家で絵を描いていても常にねむいのですが、仕事帰りについ本屋さんに寄ってしまって、つい『萌え占い』という本を買ってしまいました。
 んで、結果は…

 ふざけるなー何がじゃーまねだよーこんなかでもいちばん正反対のタイプじゃないかーだいたい何が悲しくて汗臭いやつらの世話せにゃならんのやーそもそも私がどんだけ体育会系の男女を嫌ってるのか知ってんのかー(たぶん知らない)
 ためしに身近な人々をやってみたら、やっぱり正反対な、ありえない結果が出た。
 ま、ここまで正確に真逆だと、ある意味当たってるかも。


▲12月7日

 耐震強度偽装問題について。

 とりあえず、前々から言っていることだけど、政府がいろいろなことを民間に委託するようになって、いちいち全部悪くなったね。
 公共施設や官舎の管理もかなりの部分が民間にゆだねられているんだけど、結局そこに大手不動産会社が入ってるあたりで、やってることはヒューザーといっしょ。
 昔でも担当者への賄賂とかそれなりに有効だったんだけど、ばれたらえらいことになるので、それでもある程度の仕事のクオリティは確保してなくちゃいけなかった。けれど現在は業者のやりたい放題。落札価格が低いことを理由に仕事のクオリティが低いし、当然なじみの業者しか使わないし、うまく官公庁に入り込んで情報や人脈を得たりする。公共施設や官舎はまともな管理をしないので建物がどんどんずたぼろになっていってるんだけど、結局損をするのは利用者と公務員だということに、いいかげんみんな気づくべき。
 これだから小泉政権ってのは人でなしの味方なんだよなーとか思いつつ、転勤の時に内装リフォームに不当に高い金額を払ったりする公務員の人々に、ふふ…とか思ったりする自分がいるわけで。(てゆーか、民営化の後に、公務員から金をもらうような役割の業者は、たいがい詐欺まがいなんだけど、そういうのがはびこるのはいいかげん腹立つんだよなー。)


▲11月26日

 耐震強度偽装問題について。

 不動産会社、施工会社、構造設計事務所が出揃っているのに、意匠設計事務所の人が出ないなーとか思っていたら、行方不明→自殺、ですか…

 微妙な結末になんともいえないもやもやが残るのですが、とりあえず事の経緯は説明といてほしかったですね。


 ただ、いちおうはっきり言っておくと、ここまでアレな事態はともかくとして、真面目に設計・工事をしているってところの方が少ないんじゃないかな。
 この一件以来、いろいろな人に話を聞くけど、例えば大工さん曰く、ハウジングメーカーの場合、木材の数が足りないのは常だそうで、その分本来必要な部分に構造材が入ってなかったりするそうです。

 実は私の住むアパートの裏に新築の建売一軒屋が建っているのですが、基礎工事や、養生シートで隠されている工事中の建物を見てみると、きちんとした大工さんが建てている物件に比べ、基礎や柱や梁が2まわりくらい細いです。
 2×4だから強度的には大丈夫なのかもしれないけど、まぁ安普請であることは事実ですね。


▲11月22日

 強度偽装問題について本館の日記でなんかえらそげなことを書いてますが、んじゃああんたにそんなことを書く資格があるん?と聞かれると、あります、としか答えようがないです。
 だって建築業界で働いてるんだもん。

 ま、建築業界といっても、いろいろありますわな。ほっぺにきずのある人たちみたいなことやってるのもいれば、真面目にがんばってる人も。ただ一ついえることは、建築会社というのは自分たちの取り分をきちんと確保した上で、下請けに工事を発注しているということ。(現場で働いている職人さんは建築会社に所属しているわけではなくて、下請け会社によって一時的に集められた個人事業者だってことは、ご存知ですよね?)
 要するに、価格が下がれば下がる程、仕事は荒くなる。

 勝ち組・負け組みと世の中二極化が進んでいるのですが、勝ち組の人は自分が勝ち続けるために、負け組みの人は負けた腹いせに、それぞれ他人の不幸を呼んでいるという現状が、とても分かりやすく出た事件だと思います。


▲11月20日

 今日は仕事が休みだったので、れいかちゃんとお昼ごはんを食べようと思って「何が食べたい?」とたずねたら「オムライス〜vうにもさんが作ったやつ!」という返事が来た。んで、れいかちゃんちで作ったんだけど、そういえば私ってオムライスは得意料理だったわ。れいかちゃんもおいしいってゆってくれた。それにしても、うーん、いつか大好きな人の為に作ることがあるのだろうか?あと私はケーキを焼くのが得意なので、結婚したら休日にはおやつをいろいろ作りたいと思ってたりもするんだけど、ま、あくまで夢は夢でどうせ遠い未来か、来もしない未来なので、今年のクリスマスもひとりだわ、うるうる、今年こそはクリスマス特別企画をやってしっぽり過ごしてる奴らざまーみろとかゆってやるわ、と思ったりしながら動画を描いていた一日でした。
 クリスマス特別企画は、新作アニメの高画質版&BGMの一夜限りの配信、てなかんじになりそうですが、それまでにできればいいな。いや、がんばる。


▲11月18日

 JASRACが牧歌組合を閉鎖させようとしている件のリンク集

 JASRACの方針については私もいろいろ思うところがあるんだけど、いろんな人が言っている通りの変化、あるいはJASRACの望む方向の変化、そのどちらかが実現したとしても、どちらもまたいろいろと問題が発生すると思う。


 現在のJASRACの方針は要するに、一般大衆はCDを買え!、しかしそれは一人で聴いて他人には貸すな!、歌詞やフレーズを口にしたりするな!(ましてやブログに書くなんてもってのほか、カラオケを楽しむ権利はとりあえず認めてやろう)、音楽活動はオリジナルを作れるようになってからやれ!、ということだと思う。つまり、ミュージシャンと、その作品を聴くだけの人しか認めず、その中間に位置する人々の存在を殺そうとしている、ということだね。
 要するにハリウッド映画業界の方法論。映画館に足を向ける人と、映画を作る人しかいない、二極構造。
 ただ、こういうのは日本の文化構造には合わないと思うし、音楽の文化性とも矛盾していると思う。日本は江戸からずっと、たいがいの文化活動において多数の中間層の存在があった。江戸の町人の多くは三味線を習ったり、あさがおを育てたり、俳句を読んだりしていて、その中からプロの人が出ていた。養成校やスタジオが主流だったわけではない。今も同じように、例えば漫画も、多数の同人がいてそれが支持するから、世界的に見てとてつもなく高いレベルに至っている(クラスに2,3人は漫画が上手い奴がいるって、よく考えたらすごいよね)。また音楽はそもそも、常に身近に存在していて、誰でもすぐに取り組める(口ずさんだりできる)ものなはずなのに、JASRACは手拍子すら禁止しそうだね。

 とりあえずは、(商業活動に伴わない)歌詞やフレーズの引用くらいはOKにしてほしいね。現在の日本の音楽評論はどうしようもないレベルの低さで、頭が悪いどころか人を完全にばかにしているような輩が評論家ぶっていて、それゆえ日本の音楽は常に浅いままで、例えばレディオヘッドみたいな深い音楽を作るグループなんて存在しえないんだよね。どうして批評が育たないかというと、中間層がいないから。
 ほんとにこのへんだけでもいいかげんにしてほしい。「J-POP批評」とかいう雑誌のどうしようもなくぬるい記事はもう読みたくないし、日本語詞の底の浅さもうんざりしてる。そもそも渋谷陽一みたいな古参が未だに最前線というのも、ぜったいおかしい。


 さて、かといって著作権が自由化すればするほど、やっぱり問題は出てくるんだよね。いわゆるフリーライダーが横行して、まじめに支持している人ほど損をするようになる(パソコンで言えば、違法コピーを使う人と使わない人の違いだよね)。あと、コピーとかがOKになれば、出回る音楽のたいがいがほかの人の作品を切り貼りしたもの、つまりパクリばかりになってしまって、売れるか売れないかは営業力の差、まじめにオリジナルを作る人は搾取されるだけ、になっちゃうんだよね。
 もしそんな状態が続けば、ゲーム業界で言うところのアタリショックが起こって、今以上に音楽業界がダメージを受けることは必至。


 えー結局、現状はあまりかんばしくないけど、クリエーターの利権や、クリエーターの卵はきちんと保護した方がいいんじゃないかな?という、要するに、業界人が搾取してミュージシャンに利益が回らない現在のJASRACのシステムがそもそもの間違いだ、っていう、ごく当たり前の結論に落ち着いてしまいますね…


▲11月16日

 NHKの恐竜の番組を見ていた。CGはすごいんだけど、本命はその後のみんなのうた。
 微妙に不気味なムービーはともかくとして、その後の育児番組で、バンダナでベビーグッズを作ろう!みたいなことをやっていた。
 うんうん、お父さんのバンダナで作るんだね、電車男ブームでできちゃった婚する人向けなのね、とか思ってしまいました。


▲11月10日

 うう、仕事が…
 なんかここ何年かで一番大きな仕事をしてるよー。
 たいへんだよー。昨日は午前3時まで作業してたよー。

 結局何が大変だってゆうと、能力以上のことをやらなくちゃいけないから、いろいろと勉強しなくちゃいけない。


 それはそうとして、こういうのはどんなん?

 砂沙美‐魔法少女クラブ‐

 プリティサミーとは違うんだね。天地無用シリーズは好きだし、特にサミー(TV版)は一番好きなんだけど、うーんこれは…
 とりあえず、天地キャラはファンサービスとしてたくさん出てくるものと思われるけど、このはちゃんとか出ればいいな。
 けど、砂沙美ちゃんの声は横山智佐じゃなさそう。。


▲11月8日

 惣領冬美著「MARS」13巻まで読んでみた。零くんがレースに出てるところまでは良かったけど、それ以降は不幸のオンパレードで、読んでいて疲れる。てゆうか、こういう分かりやすい不幸に感情移入できる人って、どんななんだろう? ま、結局日本人の多くは結構幸せなんだね。

 とは言っても、これはまだそれなりに読めるので、最近の少女マンガの中ではよくできていると思う。最初から最後まで延々彼氏といちゃいちゃして、しかもこれみよがしにベッドシーンがあったりする最近の傾向には、正直ついて行けない。あと、少女たちがこういう日常に憧れるのは分かるとしても、結局こういうイメージの刷り込みが性病蔓延につながってると思うし(性交経験のある女子高生の7人に一人が性病持ち、という統計結果がありましたね。処女率は半々くらいらしいので、女子高生14人に一人が性病持ち、つまりクラスに2人近くがやばい、という、なんかろくでもない世の中ですけど、ま、自業自得としか言いようがない)、あと30過ぎて特に思うんだけど、学生の頃楽しく愉快に過ごしていたり、「学生の頃は楽しかったなー」とかいう人はだいたい、人をだまして儲けるような仕事をしていたり、パチンコや車にお金をつぎ込むだけの余暇しか得られなかったりと、なんだか薄っぺらい人になりがちだったりします。

 要するに、理想や良識を捨て去って、薄っぺらい大量消費財ばかり作っている編集者の人間性の低さが、少女マンガの悲しい現実と直結してますね。


▲11月5日

 きづきあきら著「ヨイコノミライ!」1〜3を読了。続きが気になるが、出版されないか、だいぶ時間を置いて別の出版社から新装されるか、いずれにせよマンガが単行本にて完結しない、ということはよくあるので、もういいかげん慣れてしまった。
 内容は、「サユリ一号」の同人バージョンってかんじ。連載はネット上でされていたようだけど、これ同人系ヲタは直視できるのかね? 同人やってる人はたいがい、この登場人物のどれかに当てはあると思う…
 ちなみに私はリストカッターの人に近いと思う。もともとが相当な病弱なので、そういうことはしないけど、斜に構えたところとか、鬱に入るスイッチがあるところとか、同じ。


▲11月3日

 ぺんぎん書房の倒産により、「COMIC SEED!」も休刊ということらしい。といっても私はいいかげんネット関係にうとくて、そもそもマンガもあまり読まないので、そういうメルマガは取ってなかったんだけど、とりあえず休日にしか会えないところへ営業に行く傍ら、単行本のめぼしいのをまとめて買っておいた。
 それにしても、そもそもぺんぎん書房の本って、このへんの本屋にはどこも扱ってなくって、以前は近所の本屋で注文してたんだけど、今回はそういう悠長なことを言ってられないので(書店在庫のみの絶版らしい)、しょうがなしに原付バイク走らせて20分、愛想のぜんぜん良くない本屋まで行って、んでついでだから取引先に寄って話をして、帰ろうと思ったらマラソンをやっているらしくて橋が通行止めで、そもそも川が何本も流れている都市なのでわき道とかあるわけなく、しょうがなしに渋滞の中を延々と迂回して、疲れた。マンガを読む気力も無い。

 「COMIC SEED!」自体は黒字だったらしいので、例えば「JAZZ LIFE」みたく復活劇があるかもしれませんね。


▲11月1日

 嫌な人から来た嫌な仕事をちょっと前にこなしたんだけど、クレームが来た。仕事が忙しいのに、わざわざ呼び出された。確かに私の方が悪かったのかもしれないけど、そもそも現状に問題があったのかもしれなくて、真相は不明。しかもお金ももらっていない、けど仕事をする上でどうしてもこなさなくてはいけないところで、いわばサービスでした仕事でしかないんだけど、その人はうちに金を出させたいみたい。
「そもそもこの仕事は本来あなた方がすべきことだったんじゃないんですか?」
「それは水掛け論だよ」
 いいね、この言葉。今後、私も使おう。


▲10月27日

 たまにどうしようもないくらいきつい仕事が舞い込むのだけれど、今回はあまりにもむごかった。ようやく終えて、昨日の一日中、今日の午前中、ずっと寝てた。だいぶ気分が良くなった。
 どうにもアレルギーがあるので、動物のいる環境で仕事をするとすぐに体調に出る。結局二週間そこに足止めを食らっていたのだけれど、肌の出ている部分は微妙にケロイド状になったり、服の袖口に湿疹が出来てかゆいもんだからかくと血が出て一週間経っても治らないし、あと少し動けば喘息が出てステロイド剤でべとべとにならないと行動不能だしで、こういうことがあると本気で転職を考えてしまう。まぁ、去年はこういうのでかなりひどい皮膚炎になって病院通いになったから、今回はまだましかも。
 やはりアレルギー体質というのは辛いね。

 んで、ちょくちょく行っている動画系サイトさんがこういうの↓にリンクをはっておられたので、私もやってみる。

 適性・適職診断

 んで、結果がこれ

 これ、絶対うそだーっ!
 どうして私が内向性1で外交性5なの?
 できることなら7ヶ月ひきこもりたいのに〜。

 しかし、ま、残りは当たってるよな。男でも女でも自分で仕事を見つけられない奴はクズだと思ってるし、社会的規範は守るべきだけど小集団の規範なんて無意味だと思ってるし、同業者の中でも実力的にはトップレベルだけど協調性が全く無いので一人でできる仕事しかできないしで、結局かなり独創的な仕事をしている。みみみ〜だからってなーそれで人生安泰だと思うなよ〜問題は収入なんだよ〜現状に満足してたらアニメとか作ってないんだよーちくしょお!


▲10月21日

 パクリ疑惑の漫画家を講談社が切り捨てた件について、ネットをいろいろ見ていると、いろいろな人がいろいろなことを書いていて、いろいろ読んでいるとわけわからなくなってきた。多くの人は漫画家に同情的で、アレとかコレとかがOKなのになんでこの人だけ?という論調が多かった。
 たぶん一番大切なのは、これから講談社がどういう方針を取るか、ということだと思う。すべての作家・漫画家に同じような論理を適用するのか、それとも弱者切捨ての方法論にするのか、あるいはこういうのは今回限りにしてくだんの漫画家は単なる人柱にするのか。いずれにせよあの漫画家の漫画界への復帰は不可能だろうけど、とてもネガティブな考えだけど、こういう処分がこの人だけという方向性だったら、業界に警告を与えるため(あるいは講談社の名誉を保つためだけ)に利用され捨てられたこの人は、ものすごくかわいそうだと思う。
 ちなみに近所の本屋のおじちゃんも、漫画家というのはがんばっていい話を描いても、編集者の「これ売れん!」のひとことでつき返されるんだよ、面白い面白くないの問題じゃなくて売れるか売れないかの問題なんだよ、とおっしゃっておられて、ある程度までは同情的だった。


▲10月19日

 503エラーにより何の因果かここへたどり着かれた方、大変申し訳ないです。アニメはよほどの事情が無い限りずっと上映し続けますし、何か事情があったとしてもサーバとの契約が切れる来年の10月まではこのままのはずなので、また思い出された時にでも来てやってください。
 新作は11月の末の予定です。なかなか遅々として進みませんが、一人で作るとだいたいこんなもんだと思いますにょ。

 えーと、近況報告。最近読んだマンガでは、園田小波著「チョコミミ」(りぼんマスコットコミック)が面白かったです。ここ最近では一番のヒットかも。


▲10月15日

 ヤフーのニュースで知ったんだけど、オリコンが「人に勧めたくなるライブ」とかいうアンケートをやったらしい。結果は、B'sやらスマップやらサザンがトップということなんだけど、もともと結果が見えているアンケートだよね。
 そもそもライブなんて収容人数に限りがあるし、でかいところでたくさんするミュージシャンがより多くの人に見てもらえてるわけだし、巨大になればなるほどたくさんの予算が使えるし、それにいろいろなライブに出かける人なんてめったにいないわけだから、今回そのトップ3に票を入れた人なんかは、他のライブなんか行ったこともない人ばかりだと思う。
 要するに、たくさん人が来たライブにたくさん票が入っているということ。
 なんか頭の悪い企画だな〜というのが正直な感想です。いいかげんこういうご本尊は適当にあしらっといて、新人の育成&売り込みに力を入れないと、音楽業界はぐだぐだになってしまうのになぁ、と思う私でした。(もうぐだぐだなのかもしれないけどね。そういえば私はここ一年、CDはジャズ系以外新譜買ってなかったりする…)

 ちなみに私が今までで一番良かったライブは、バンドやってた時に自分が出てたの、じゃなくて、いろいろ考えたけど、故高橋竹山のライブです。津軽三味線一本だけの演奏なんだけど、ずーずーの東北弁のじっちゃんがステージにひとりポツネンといるだけなんだけど、頭がくらくらしてステージにすいこまれるような感覚がしたよ。ロック系とかジャズ系とかいろいろ行ったけど、こういうのはこの人だけだった。

 あと、今までで観た一番のライブビデオは、SGガールズ、ではなくて、ピンクフロイドの「THE WALL」あたりかな? これは直接見たかった…


▲10月4日

 『ツンデレ大全』という本を読んでいた。ツンデレの分類や、各タイプの性格分析は見事だったけど、紹介してあるキャラが最近のギャルゲー(エロゲー?)のばかりで、さっぱりわからなかった。いちおう教養として「ときメモ」くらいは押さえていたつもりだったけど、もうそういう時代じゃないよね。

 なぜか「キャプテンラブ」の話が出てきたのが面白かった。そうなんですよお兄さん、あの当時、BLゲームは「悠久幻想曲」と「キャプテンラブ」と、あと「フロントミッションオルタナティブ」しかなかったんですよ。(正確には、後者二つはホモゲー。)

 読み終わった感想としては、ツンデレキャラの歴史的考察がちょっと弱い気がした。近年のゲーマーを対象にした本だからしょうがないのかもしれないけれど、ちょっと残念。
 「ツンデレ」という言葉が最初に使われたのは、「星界の紋章」のラフィールだったと思うのだけれど、どうだったかな? ただ、アニメ史上、一番最初にインパクトを与えたツンデレキャラは、「未来少年コナン」のモンスリーだと思うんだけど、これは間違いないね。ああ、そう考えると宮崎監督は偉大だったんだな〜てゆうかここも先人が通った道なのか!ちくしょう!


▲10月3日

 仕事の休みが取れた(予定されていた仕事が伸びた)ので、朝から音声編集と、BGMの作りこみ。BGMがどうにも映像に合わないので、作り変える。

 ボサノバは得意だけど、サルサはちょっと苦手なので、時間がかかるよー


 音楽は、いわゆる素材集なるものを切り貼りすれば簡単にできてしまうが、最近はどうにも著作権とやらがうるさくて、お金を出して買っているにもかかわらず、著作者のクレジットが必要だったりする。うちにあるMIDIデータ素材集も、何気にサイトを見てみたら、いつのまにか利用規約が変わっていた。
 まぁ結局は自分の権利が侵害されるんじゃないかと皆が心配になっているだけなのだろうけど、とりあえず素材集の利用規約は見えるところにはっきりと書いてほしいね。いちいち許可を取らなくちゃいけなかったり、いちいちクレジットが必要だったりするようなモンは、買わないから。

 ただ、はっきり言って、素材集のデータは使えないのが多い。特に自作のデータと合わせる時など、基本となる音楽性があまりにも違いすぎて、それぞれが浮いてしまうことがしょっちゅう。こちらのレベルが低いって言えばそれまでなんだけど、プロのプロらしい仕事が全てでは無い訳で。
 それに、雰囲気に合った素材を見つけるのがまた一苦労。音の場合、いちいち聴かなくちゃいけない。結局、自分で打ち込んだ方が早いし、そのデータを蓄積していけば、自分の素材集ができる。

 あと、うちの動画はあんななので、BGMもちょっとチープじゃないと合わないんだよね〜


▲9月28日

 REIKAちゃんの予定次第なんだけど、近々アフレコ→新作公開。今回はちょっと時間かかった。いつまでもおんなじことやっててもしょうがないので、ちょっとがんばった。でも、ほんのちょっとだけ。

 最近の、職場の上司との会話。
 プルル…(私は朝早起きして、気持ちよくCGを作っている)
「はい、もしもし、何かありましたか?」
「今日仕事なんだけど」
「あの、今週はずっとお休みをもらったはずなんですが…」
「先週、急な仕事が入ったって言わんかったっけ?」
「聞いてませんよー」
 こういうの、盆明けから二度目。なんかなー。

 仕事帰りに近所の本屋さんのにーちゃんと長話をしていると、昔、家庭教師をしていたときの子の友達が来て、種デスの話を長々としてしまったけど、どうにも私の方があ痛た〜なヲタみたいだった。ホームページを作ろうとしている、ということなので、私のサイトを教えてあげたんだけど、うう、リアルの人に教えるの初めてだ〜、で、なんか緊張する。
「ねえ、どんなサイトなん?」
「萌え系の…、何ていうか、苺ましまろとか知ってる?」
「何それ?」
「こんなの(本屋さんだからすぐに出てくる)」
「へーかわいいじゃん…(ページをめくる)…ちょっと痛いかも」
「なんつーか、別にこの二次創作をやってるわけじゃないんだけど、これよりもっとアレなかんじなところでね」
「大丈夫ですよ。友達もいっちゃってるのばかりなんで、耐性あるんです!」
「いやーなんつーか二ヶ月に一度しか更新しないし、最近は二週間ばかり日記も更新してないし、そういうサイトやねん」
「どういうサイトやねん」


▲9月16日

 病院の待合室で雑誌を読んでいると(えっと、持病があるのです。もう、そうたいした状況ではないんだけどね、いちおう用心して診察を受けているのです)、週刊朝日に、ヒトラーにはきちんとした政策展望があったので、小泉首相となぞらえるのはヒトラーに失礼ではないか、というようなことが書いてあった。ここまでやるか朝日!てなかんじです。
 それにしても人が多かった。待ち時間1時間半で、診察は10分。よく考えたら、連休前だったんですね。


▲9月12日

 うちがいつも取っている地方新聞には、「ちょうど満州事変前の大正時代末期と同じ」「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」などの言葉が引用してあって、今回の選挙結果について警告を鳴らしていた。考えることは同じなんだな〜と思う反面(私は大学でナチスについてかなり詳しく勉強したので発想がそっちに行ってしまった)、所詮選挙なんてイメージ戦略だな〜と思ったりします。

 結局、小泉首相の独裁政権になりますね。いいことをすればいいのですが、どうせアメリカに日本のお金を持っていくだけが関の山でしょうね。


▲9月11日

 ここの方向性がだいぶ固まってきたので、隠しページはやめて、表に出します。


 MMRというイベントに動画を出したいな〜と思ったら、FLASHしか受け付けていないらしくて、ものすごく残念。
 結局、FLASH作るソフトは買ってないし、当然作り方も分からない。今からやっても間に合いそうにないので、諦めます。


 さて、今日は選挙でしたね。ちなみに私は行ってません。世の中では行かないのが悪、と思われてますが、私は学生のときの生徒会選挙を含め、すべての選挙に行ってません(あるいは無効票を投じています)。こういう積極的無関与は、ほとんどの人が理解してくれないので困ります。
 んで、自民党が圧勝ですか…。第二次世界大戦前の、ナチスが政権を握り議会を永久解散した時の状況にそっくりですね。これから貧富の差が広がるどころか、自衛隊の海外での戦闘や、徴兵制の復活等が始まるかもね。

 んで、私だったら、郵政を民営化した後しばらくして、すべての金融機関を潰すね。アルゼンチンみたく。国民の預金を吸い上げて国の借金返済にあてるっていう、ナイスアイデア〜v


▲9月9日

 晩御飯を食べながらお笑い番組を見ていた。明日ある戦争もののドラマに芸人がいろいろ出ていて、その宣伝をやっていた。このセリフは違う!とか言ってセリフを変えてアドリブを入れた芸人が自慢げにしていたけど、たかがこんなやらせのために悪者になってしまう脚本家がかわいそうで仕方なかったです。


▲9月7日

 REIKAちゃんのお兄さんがラジオを買って、「これで入らなければループアンテナを作る」とゆってたんだけど、ここは広島、聞きたいのはラジオ大阪、十分入ったみたい。ループアンテナというのをネットで調べたら、自作できるものみたい。なんというか、お兄さんは電波系(ていうのか?)のマニアですな。昔は、遠くの放送局のを受信しては報告して、カードをもらって集めていたらしい。こういう古いマニアが今何やってるかというと、ゲーム。アーマードコア。あとは古本屋巡り。ま、キャバクラに通ったりパチンコして財産失ったり、ゴルフクラブに金をつぎ込んだり高い車を買ったり、あと酒におぼれたりしてないだけましかも。私の同年代の男どもを見てると、みんなそういうかんじで、あとは子育てに追われているとかで、特にパチンコとゴルフだけはいただけませんな。結局パチンコもゴルフも金じゃん。金のためだけに面白くもない仕事して、余暇も金に追われて過ごす。なんかなー、自分だけの価値観ってないの?とか思うんだけど、美少女フィギュア集めるのもお金に還元されない価値観だよなー。結局世の中は金の亡者が支配していて、お金以外の価値観を信じる者を迫害するのね。やっと分かったにょ、ヲタが嫌われる理由が。


▲9月3日

 朝起きて朝食の支度をしようとして台所に立ったら、気分が悪くなって倒れた。鍋の中の水を床にぶちまけて、髪が濡れるのが分かったけどしばらくそのまま動けなかった。
 10歳から20代半ばまで重病を患っていたせいか、無理をすると突然に体が動かなくなる。脂汗でシャツがびっしゃりになる中、とりあえずカロリーを摂取するため、冷蔵庫の中にあったフルーツ缶と固形ブドウ糖とカロリーメイトで朝食にし、ヘッドフォンを付けて音楽がんがんにかけて寝そべってじっとしてた。
 盆明けから休みが無くて、しかも体力的にも精神的にもきつい仕事が続いて、さらには裏の空き地が連日朝7時半から造成工事をしていたので、夏ばてと相まって体力を極端に消耗したらしい。
 結局、工事がうるさいので大学に行き、自習室のソファーに寝そべって、結局2時間ほど寝てしまった。(残りの時間は絵を描いていた。)


 動画系のリンク集を充実させたくて、いろんな個人制作アニメーションサイトを廻っているんだけど、そもそもサイトを選ぶのがなかなかに難しい。アニメを作り始めるにあたって動画系サイトをしらみつぶしに探し出して、お気に入りに相当数のサイトが入っているんだけど、全部にリンク貼ってもしょうがないし、かといってどうやって選別するのかも難しい。とりあえずの基準は、動画を公開しているところ。
 個人制作のアニメは、特にアカデミックになればなるほど、WEBでの視聴はできないのが現状。ごく小さなコミュニティでのみの上映だったり、コンテストへの応募だけだったり。そういう人はそういう人だけのコミュニテイがあるのは十分理解できるんだけど、それって傍から見れば芸術を理解できなくて芸大に行けないような奴はお呼びじゃない、ていうような感じがして、ものすごく嫌。前にノルシュテイン監督のTV番組があったんだけど、そこに出てきた日本の映像系学生たちが見るからに甘えて育った金持ちの坊ちゃん嬢ちゃんばかりで、あまりにも見苦しかった。確かに現在の映像系コンテンツ制作は、コンピューターやらソフトやらにあまりにも多くの金額が必要とされる上、チュートリアルも門外不出になっているみたいで、部外者や貧乏人が入れるような状況では無い。ましてや、その作品すら見れないとなると、極端な選民思想に貫かれているとしか言いようの無い現状。
 一方、TVアニメ系のサイトはどうかというと、こっちも微妙で、小さなグループがいくつか出来上がっていて、なんだか入り込めそうに無いかんじがする。アトリエとびうお、大日本動画帝国の常連、三浦仮想研究所の周囲など。もちろんそういうのが悪いと言うつもりはないし、アニメ制作は孤独な作業で行き詰まりも多いので交流は欠かせないのだけど(けど私は基本的に一匹狼。これは性格の問題)、そこでちっちゃくまとまっちゃぁいけない気がする。
 特に問題なのが、いろいろなイベントにおいてピックアップされる作者がなんだか固定されている感のすること。視聴者としては上映作品の傾向がはっきりしている方はありがたいのだが、それが人間関係で決まっているのだとしたら問題外だ。

 つまり何が言いたいのかというと、個人アニメ作家がアニメで生活できるようにするためには、まずクリエーターの数が増えなければいけない、ということ。最低でも今の10倍、できるなら同人界の一角を占めるくらいにまで増えなければいけない。そうすれば同人誌の如く既存の業界にかなり食い込むことができるし、活躍の場も増える。ピラミッドは裾野が広ければ広いほど高くなる。同じ理屈。
 そのためには、まずリンク集。これからアニメを作ろうとしている人に、現状と種々の作品を知ってもらう。個人で作るとどうしてもTVアニメの品質より劣りがち。けれど素人にいきなりTVアニメ品質は作れない。私はかなり苦労してその段階を知った。けれどこんな苦労は、普通はしなくていい。そういうわけで、後から来る人のために、自分にできることをする。


▲9月1日

 暑い! 仕事から早く帰れたので動画を描こうと思ったんだけど、部屋の温度が35度! 原付で道路を走っていたら道路わきの温度計が34度ってあったのでやばいな…と思ったんだけど、やっぱり作業ができるような気温ではなかった。
 盆休みには室温が37.5度まで上がったんだけど、今日もものすごくひどい。まるまる一ヶ月まともに作業ができなかったので、来年こそはクーラーの導入を考えようと思う。どう考えても時間の無駄だにょ。


▲8月24日

 今日は仕事が臨時でお休みだったので、朝から動画を描いていた。なんとなく行き詰ったので、できたやつをCG処理していたんだけど、先日までの仕事の疲れがあるのか、二度寝をしてしまった。
 昼からREIKAちゃんとお出かけをした。いっしょに服を見たり、映画(ガッシュ)を観たりした。服のサイズが微妙に違うので共有はできないんだけど、選ぶセンスが極端に違うので、絵の資料としてはこういうのはものすごく参考になる。
 んで、服のサイズについての愚痴をこぼし合った。私の基本サイズはMなんだけど、肩幅が広いらしく、たまにL寸じゃないと窮屈な時がある。Tシャツなら伸びるからいいけど、化繊できゅうくつなのはやってられないのでLで買うんだけど、胴回りがぶかぶかになってかなりかっこ悪い。手首の部分が締められないともっとかっこ悪い。そういうことを話していたら、彼女も同じような悩みを持っていたようで、なんか嬉しかった。
 夕方、お腹が空いたのでオムライスを食べながら、SAKURAさんのサーバで良かったねぇという話をした。(あと、清麿がかわいかったねぇという話をした。)昨日のアクセス数が1000を超えていて、動画が100MBあるので、どう考えても転送量が50GBを超えている。普通のレンタルサーバならすぐに追い出されてしまうところだけど、SAKURAさんはメールの一つもよこさない。やっぱりここにして正解だったみたいです。


▲8月22日

 20日、かーずSPさんという大手ニュースサイトさんに紹介されました。ものすごくうれしかったんだけど、さすがは大手、転送量過多で503エラーになってしまったようです。うちのカウンターについてるアクセス解析じゃあんまり細かいところは分からないんだけど、たぶん1,2時間くらいしてからかーずさんはうちのさいとが503エラーであることに気づき、リンクを解除してくださったようです(こんどはアドレスを記してくれました。コピペでは来る人は減っちゃうので、名案です)。こういう細かな心配りができるあたり、個人でありながらも大手である所以だと思いました。


▲8月17日

 今日から仕事。とはいえ、13日も働いたから実質3日間の休み。
 休みの間、ずーーと机にうずくまって動画を描いていた。
 ちょっとだけ、ササ蔵くんに勉強を教えてあげてた。

 とある交流サイトの掲示板に、音響関係の発言があったので返事をしたら、なんかものすごい剣幕のレスがあった。なんか、こっちの発言をものすごい極論で解釈したらしい。
 こっちの言葉が足りなかったのが理由といえば理由なんだけど、すぐに助け舟を出してくれた人がいたあたり、他の人の目にもものすごい罵声に見えたのだろう。
 ただ、利用者の大半が女性の掲示板で、女性の気持ちとしてはこうですよ、という書き込みをしたのに、それはつまりストーカーということですか!とか言われるのは、どうにも理不尽な気がする。
 しかもその人、私のサイトに来てないんだよね。せっかくURLものっけてるのに。(私のことを下に見た)ものすごい高飛車な物言いなので、自分の音響技術が最高だ!みたいな信条を疑いもしない文体なので、なんか若いな〜とか思う三十路の私です。


▲8月10日

 現在連載しているアニメは、第13話で終わりの予定です。たぶん11月ぐらいになるんじゃないかな?と思います。
 長く続けてもいいんだけど、絵柄の変化がぼちぼち許容範囲を超えそうなのと、あまりにも反応が無いので、これ以上続けることに意味を見出せなくなってきました。
 この作品はネット特化型で、どこかのコンクールに応募したり、上映会で上映してもらったりするような仕様ではありません。つまり、多くの方々に見てもらい、それなりの反応を戴かないと、まったく意味がないんです。

 この度、ねこあれるぎ〜というニュースサイトさん、そしてそこの情報をひろってくれた4つのニュースサイトさんにて、このAJIHIRAを紹介して戴きました。
 ものすごく嬉しかったです。ありがとうです。
 


▲8月3日

 「桜蘭高校ホスト部」というマンガを読んでるんだけど、なんか久々におもしろいのに出会ったなーてかんじです。最近はアニメを作る関係上、男性向けの萌え系のばっか読んでたんだけど、やっぱ少女マンガはいいなぁ。それにこれは、ホストものってたいがいかっこいいのが主人公(女)にべたぼれでいちゃいちゃしまくりってのが多いんだけど、そういうのじゃなくて基本的にギャグマンガだし、キャラも脇役まできちんと作られてるしで、作品として好感が持てます。
 キャラの中では、やっぱヅカ部がいいなあ…って、ああ私もいつのまにか百合に…

 いや、なんつーか、ハニー先輩が一番かな?うう、恥ずかしい…


▲8月1日

 最悪の読後感を味わわせてくれる小説を教えてください。

 カトゆー家断絶というニュースサイトさんで知ったサイト。
 この質問をした人が、「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」という小説を挙げているんだけど、ものすごくそのとおりだと思った。
 その日私はなんだか疲れていた。気軽に読めるような本はないかな〜と本屋に寄って、表紙がかわいかったので何気なく買って、読んだ。
 これほどひどい小説を読んだことがなかった。ちゃっちい文体と、リアルっぽい内容を目差しているんだろうけどマンガみたいな設定、薄っぺらい登場人物、水増ししまくってどうでもいいことばかり書いてある内容、ここまでやる気なく書かれた小説は初めて読んだ。腹が立つとかそういうのを通り越して、まったく無駄な時間を過ごした気がした。
 でも考えようによっては、ここまで最悪な本と出合えたことは、ある意味でラッキーかも。

 えー、一読をお勧めします。んでもって、これ以上の最悪最低な本があるよ、という情報がございましたら、ぜひとも教えてくださいにょ。


▲7月31日

 頭痛は暑さゆえだと思ったら、なんだか偏頭痛っぽくて、んで結局単なる夏カゼでした。夏カゼはばかがひく、とか言われるけど、うちクーラーないのになんでかな〜。(たぶん一時的に仕事がハードだったので、疲れが出たのだと思う。)

 とあるかわいいニュースサイトさんに、うちのHP紹介してにょ〜、という手紙を出してみた。どうなるかわかんないけど、とりあえずアクセスを増やしてみよう、という思いつき。


▲7月26日

 今日にでもアニメをアップする予定が、BGMだけできなくて断念。
 作曲がスムーズにできないのは、しばらくDAWソフトに触っていなかったばかりか、ここ3ヶ月くらいまともに音楽を聴いていなかったのが原因だと思われる。あと、あまりもの暑さと(うちはクーラーがないんです)、暑さによる頭痛(熱中症の一歩手前)も関係している。
 動画描きと作曲とは両立できるだろうけど、それに仕事が加われば別。これだけ暑ければ体力の消耗は激しく、仕事を終えると、どちらか一方にしか余力がない。

 結局、7曲ほど作って、どれもイメージに合わないので没。明日またがんばろう。


▲7月23日

 「女王の教室」ってゆードラマがあって、なんとなく見てる。
 賛否両論ある内容だけど、少なくとも私はあの先生は嫌いではない。

 理由:一時的な感情で動かないから

 少なくとも私を受け持った先生のたいがいは、ものすごく感情的で、一時的な感情だけで生徒を叱っていた。
 どっちかっていうと大人に囲まれて育った私は、どうしてそんなに頭が悪くて懐が狭いのか、理解できなかった。
 中学のときに一度その点を指摘したら、それ以降何かにつけてつるし上げを食らうようになった。
 どうして教師というのがこんなに感情的なのかわからなかったけど、社会人になってから出会った教師もまともな人格を持った人がほとんどいないので、これは職業病か何かだと思う。

 少なくともこの教師は、職員室でだべっている他の教師よりかははるかに有能だし、他の教師が知らず知らずに行っている差別やひいきよりかははるかにましだと思う。


 それはそうとして、このドラマを多くの人はどんな気持ちで見ているのだろう。というのは、もしあの教室にいるのだとしたら、視聴者のほとんどは主人公でも先生でもなく、その他大勢の状況を許容することしかできない、他の人の足を引っ張ることしかできない脇役の生徒たちでしかないのに。


▲7月21日

 ダウンタウンの番組に、アンガールズが出てた。んで、ショートコントをやってた。んで、後ろにはダウンタウンとか小堺なんとかとか志村ケンとかがいた。ものすごくやりにくそうだった。


▲7月12日

 ぼちぼちアフレコ。ああ、また二ヶ月更新できなかった。ずーん↓

 それはそうとして、ぜんぜんアクセスが無いので、どこかのニュースサイトさんにお手紙書こうかな。どこがいいかにゃ?


▲7月4日

 会うたびに私に結婚しろと促す友人がいるんだけど、彼女は躁鬱が激しくて、最近欝状態になったとの連絡が他の友人から入った。彼女本人はともかくとして、大変なのはそのだんなと娘だよな。躁状態の時はともかくとして、欝の時は電話にすら出ない完全なひきこもりで、私も7ヶ月くらいひきこもってアニメを作りたいところなんだけど、本人はいろいろと大変なんだろうな。とはいえ私は(体が弱いにもかかわらず)働かなくっちゃ生きていけない身の上で、彼女はお嬢様育ちでだんなも金持ち。あんまし同情はできないな〜。


▲6月25日

 痛い痛い痛い痛い。歯がジンジンします。

 正午ぴったしに、歯医者さんに行きました。

 扉を開けると、先生が椅子の上に立ってエアコンカバーを外してました。
「すいません、いいですか?」
 看護婦さんが掃除機をふりふり受付に来ました。
「はい、だいじょうぶですよ」

 閉店前でお客さんがいなくて土曜日なので、ちょっと早めに念入りの掃除をしていたようです。
 私の住む地域は住宅街で、お年寄りが比較的多いので、病院はいつも朝一番が一番込んでいます。だから時間ぎりぎりに来たのですが、読みが裏目に出たようです。

「斑石さんはこちらに座ってください」
 人間工学に基づく治療台です。これに座るたびに緊張します。どうにか落ち着こうと深呼吸しました。
「あ、斑石さんはこちらに移動してください。こちらの方が機械が新しいので」
 とてもありがたい配慮です。

「それでは削りますね」
 ガーガーと歯石が削られていきます。
「機械、もう少し強くしてもいいですか?」
「ガッとやっちゃってください」
 ガーガーガー。
 後悔しました。


 なんかさっきの機械の振動が歯に響きまくりで、帰りに薬局で痛み止めを買って帰りました。んで、飲んでもまだ痛んだので、寝ようと思ったんだけどあまりにも暑すぎて(室温33度)、しょうがないから扇風機の前で(うちはクーラーなんてありません)アニメのビデオ見てました。
 痛み止めが効いたのかあまりジンジンしなくなったので、動画を描いてました。ゴンチチのラジオ番組が終わったので一時間くらいかけて晩御飯を食べて、ちょっと休んでお風呂入って、ちょっと読書(仕事関連の技術書)をしてさて寝ようと思ってからはたと気づきました・・・歯が痛んでない!
 さすがは先生です。さすがはプロです。ガッてやってよかったです。


▲6月23日

 ミュージカルバトンが回ってこないので
               サイト閉鎖します。


 というのはうそです。そもそもネット上の友達なんていないも〜ん。寂しくなんかないも〜ん。(←ちょっとやけ

 いえ、こういうこと書いてるサイトさんを見つけたので。ちなみに音楽関連の質問には答えたくありません。なんていうか、こっちのネタがばれるじゃん。

 つーか、そんで5人に回せなんて、友達いない人への嫌がらせですか?

 どーせ、体育の授業とかで2人組みになりなさい、とかいうのでいつもあぶれてましたよーだ。ふんっ!

 えー今日は歯医者さんに行ってきました。前歯がものすごく痛んだのですが、溜まった歯石が炎症を起こしてるのだろうということでした。しばらく歯石除去のため通う予定ですが、痛いので仕事に集中できないし、動画を描く時にもペンが震えたりで、さんざんです。


▲6月20日

 なんとなくアニメができてるんだけど、なんかいろいろと手直しをしないと見れない状態なかんじで、なんかいろいろとたいへん。
 あと、なんとなく音楽を作ったりしてる。アニメは9月で最終回にしたいので、そのエンディング曲も作ってる。
 つーか、なんか4,5月がプロジェクトXみたいな仕事だったので、いいかげん疲れが抜けてないにょ〜

 最近気づいたこと。うちのHPってアクセス数少ない。いろいろ登録してみたんだけど、そういうの利用してる人って少ないんじゃないかな? うーん、どっかで宣伝でもすっかな。めんどいなぁ。


▲6月10日

 あーもーなんか疲れたよぉ。毎日12時近くまで仕事して、へとへとで頭痛いよぉ。
 とりあえず土日は休みになったので、たぶん一日中パソにつきっきりで、たぶんそれで背景の3Dデータができるはず。


▲6月4日

 仕事から早く帰れたので、おなじみの近所の本屋に寄ってみた。
 注文していた3冊のうち2冊までが来ていたのでびっくり。確かこのまえは火曜日に来たはずなのに。
 おっちゃんと、「暑くなりましたね」とか話をしながらぶらぶらと店内を眺めていて、「苺あしまろ」の4巻があったので早速レジに持っていこうとしたら、「夕凪の街 桜の国」が目に付いたのでついでに買っておく。

 おっちゃんとしばらく原爆の話をした。

 よく考えたら、話をしなかった方が良かったかもしれない。両親や兄弟の遺品はすべて資料館に寄贈して、新聞社の取材も断っている人だから。フラッシュバックに悩まされたりする、とおしゃってた。

 仕事柄、お年寄りとよく会話をするのだけれど、戦争やそれにまつわる話は聞きにくい。複雑な感情が入り乱れているし、忘れたがっている人が大半だから。
 でも、それでもいちいち尋ねてしまうのは、単なる好奇心じゃなくて(ちょっとはあるんだけどね)、「知らない」ということが罪になるかもしれないから。もしそれを知っていれば、これからの自分の行動をより良い方向へ導けるかもしれないから。

 私は、今は萌えアニメを作るのが精一杯だけれど、将来的には、ずっとずっと先、たぶん5年後かそれ以降になると思うけれど、原爆を題材にしたアニメを作りたいと思っている。ただ、中途半端な技術ではできないことはわかりきっているので、今はがむしゃらに経験値を上げるしかないわけで。


 ちなみに、注文しといた本はキース・ロバーツ著「パヴァーヌ」。大学で中心的に勉強しているのが宗教哲学、特にキリスト教関連なので、その延長線上。読破には時間がかかりそう。
 あと一冊は、えと…


▲6月5日

 つい最近、飛行機モノのすごいGIFアニメを見たんだけど、さっそく戦闘機好きの友人に連絡してみたところ、タイトルや設定がとあるPS2用ゲームとまったく同じ、ということらしい。(いちおうゲーム画面も確認してみた。同じだった)
 HPにはその旨の記載は無いので、なんかなーとか思ったけど、製作会社の関係者かもしれないので、こちらからはなんとも言えない。


▲6月1日

 えと、アニメの方は、ちょっとした大作を作ってたんだけど、ちょっとだけ出来が良いので、ちょっとだけ手直しをして、8月のモモ展に出そうかな?とか思ってたりします。
 なんつーか、どう考えても場違いなんだけどね。やっぱり妹ちゃんアニメだし。
 ま、トリックスター、てゆーことで。


▲5月31日

 Shadeの8が出るんだけど、なんかいろんな機能が追加してあって、7はなんだったの?てなかんじです。
 そもそも6から7への移行が、機能がやたらめったら削除されたという、改悪以外の何者でもなかったので、ごく当然の変更としか言いようがない。
 ま、それはともかくとして、トゥーンシェーダが復活するのは嬉しいので、やっぱりバージョンアップしようかな。

 とはいえ、トゥーンシェーダを使用するのは、次回作からになりそうだけど。


 あ、今日でテイトウワのラジオが終わりだ…


▲5月27日

 結局、ご主人様くんの犯罪がどういうことだったのかよくわからないし、調べる気も無いけど、フィギュア萌え族といい、マスメディア全体に流れるこの抑圧感は一体何なんだろう。
 マスメディアとは公正であるべきで、報道は規制があってはいけない、とかいいながら、自分たちを支持しない人々をはっきりと敵に回す方法論は、あいかわらず呆れるばかりなんだけど、それによって作り出される社会的緊張感はもっと問題だと思う。
 TVばっかり見ている人はいわゆるヲタをどんどん危険視して、一方インターネットを重用視している人は一元的情報を鵜呑みにしている人をもっともっと軽蔑する。
 30代未婚女性は自分たちが結婚できない理由を同世代がヲタばかりだからと豪語するけど、歴史的に見て、現代の日本社会の人々の断絶はそのへんから始まっているように思う。つまり、「ネアカ・ネクラ」「おたく」というレッテルによって人を人と見ない方法論を採用した人々から。
 なんというか、不幸だよね。不幸な人々と、その人々によって攻撃されている、自分たちが不幸だからという理由だけで攻撃されている、小さく収まって、自分のテリトリー以外では一切自己主張しない、基本的にはおとなしい人々。
 そして、他の人を攻撃しそうになったり、攻撃されたりしている自分自身も、とても悲しい。

 あ、念の為にことわっておきますけど、犯罪は犯罪であって如何なる理由があろうとも一切看過できません。あたりまえのことだけど、いちおう述べとかないと、変なつっこみ入れられると怖いので。


▲5月24日

 髪型とかの変遷。以下、美化300%。

   
 10年前。
 ソバージュにヘアバンド。
 アイプチにコンタクト(ハード)。
 スカーフが好き。いろんな巻き方を試みる。

   
 5年前。
 軽くウェーブ。カチューシャ付き。
 アイプチにコンタクト(ソフト)。
 ゴスロリっぽい服を愛用。

   
 現在。
 くせ毛そのまま。髪飾り無し。
 アイプチも無し。度の強いメガネはずり落ち気味。
 流行とか関係ないデザインのブラウスを選びがち。

 ごめん、なんか悲しくなってきた…


▲5月23日

 時間があったのでいつになくいろいろとネットサーフィンをしていると、GIFアニメがどうしても目に付いてしまう。
 そして、オリジナルではない動き、つまり何かのアニメのワンシーンをそのままパクったような作品がけっこう多いことに気づく。
 私も昔は練習がてらトレースをしてたりしてたけど、さすがにそれを発表する気にはなれない。
 そういうの、ものすごく楽なんだけどね。でも、なんか違うんだな。

 それで、そういう感覚が二次創作に向かない理由だということに気づいた。


▲5月22日

 なんとなく裏側というものをつくってみたくなりました。
 別にエッチな絵を置くわけじゃないけど、表立って書けないようなことをつづろうかと思います。


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